Thursday, February 22, 2007

ニッポンのデザイナー展



2007年2月6日(火)-3月4日(日)のスケジュールにて、
汐留のShiodomeitaliaクリエイティブセンターで開催
されている『ニッポンのデザイナー展』を見学した。

今回、展示されているモノは、建築、プロダクト、グラフィック、映像、写真等々、多岐にわたる。
そもそも、この展示会は、朝日新聞社から発行されている『AERA DESIGN ニッポンのデザイナー100人』に掲載れているデザイナーの作品を展示しているのだ。

こう言う展示会は、デザイナーがフォーカスされることが多い(デザイナー展なので当たり前)。
しかし、この展示会では、企業についても触れている。
商品を売出す企業のあり方、そして、そのために企業がどのようなことを考え、どう消費者へアプローチをしたのかなど、簡単ではない話を、簡略的に説明がされている。

企業が関わるデザイン、俗に言うプロダクトデザインと言うのは、とても興味深いものだと常々思っている。
デザインが良くても、使いにくくては、商品としての魅力も半減するし、その逆も、また同じだと思う。
その良い塩梅を模索して、デザインする。

デザイナーと企業、そして我々消費者の求めるものが一致して、初めて素晴らしい作品と言える。
そして、その作品たちは、我々の身近なところにあり、我々がいつも見ていて、手に触れているものだ。

そう考えると、最も身近にあるアートとして考えられるのではないか
後世、今手元にある、携帯電話が重々しいショーケースに入れられて
どこかの美術館にゴッホやピカソ等々錚々たる画家達の隣に展示ることもあるのではないか。

木村